子育てを始めるときに最初に出会ってほしい育児書

子どもが生まれるまでは、名づけ本や妊婦向けの雑誌などを読んでいました。子どもが生まれてからのことなんか想像もできていませんでした。

子どもが生まれてから、私はよく育児ブログを見ていました。いろんな体験談をみながら、そんなこともあるのか、こんなこともあるのか、と思っていました。

あとは、子どもを賢く育てる方法を、よく調べていました。

家庭保育園だとか、ディズニー英語システムだとか、幼児教育、知育教室。産院でもパンフレットをたくさんもらいましたし、情報はあふれていますよね。

子どもに少しでも生きやすく賢くなってほしい…

そして、どうでしょうね、第一子6歳までに200万近く浪費してきていると思います。教材や、知育おもちゃ、スクール代などでね。

で、これ3人無理です。投資した分、いい結果がでているか?

( *´艸`)笑笑 ( ´艸`)笑笑

いやいや、金かけて結果が簡単に出るわけないんでwww

まぁ、お金をかけた分、いい経験ができたと思いますよ☆
だってそう思うしかないもんね♪

でも、お金かけてる分 期待もしたし 子どもにかけた負荷も大きかった 親も苦しかった…

さて、それで私はお金をかけない育児 「どんぐり倶楽部」にたどりついたのですが、どんぐり倶楽部って全貌が見えにくいんです。

それだけ、柔軟な育児だと思ってもらえたらと思うのですが…

あ、今回はどんぐり倶楽部の普及じゃないんですよ(笑)

 

子育てを楽にする、子どもを賢く育てる、賢くお金を使う、賢い親になるためにお勧めの育児書です。

子どもが子どもらしく過ごし、キラキラ輝く子供時代をすごして、人生の土台をつくるために親が必要な知識ともいえるかもしれません。

 

汐見稔幸先生の書籍
保育士さんには有名な先生かもしれません。

私はどんぐり倶楽部を始めてから読みました。
内容は、どんぐり倶楽部でも勧められているような育児でした。

どんぐり倶楽部をやらないにしても、これは親が最初に出会って、知っておくべき内容です。指針にしてほしい。

教材やスクールは、やはり商売です。お金を使わせてなんぼ。お金が有限です。そして重要なのは、子どもの時間も有限です。子どもには全力で、楽しく遊んで輝く時間が必要です。
親が賢くなったかな、英語覚えたかな、国旗覚えたかな、なんでカードやらないのよ、ああフラッシュカード今日やってないわ、なんてストレスを抱えるのはバカげています。

子どものありのままを見る時間が奪われるのは不幸です。

今、第3子が4か月。目が合うとにこにこします。最高に幸せそうにしています。目が合うだけでいい。
クラッシック聞かせないと…英語聞かせないと…童謡聞かせないと…なんて思っていたら楽しめません。

第一子は公園で友達と遊ぶのが最高に楽しいらしいです。毎日同じ友達と同じ公園で元気に遊びます。

習い事は、成果を求められます。習い事三昧、子どもに最高の教育を、と思うかもしれません。それはつまり、子どもに長時間多大な成果を求める課題を与え続けているんです。

楽しく、負担がなく過ごせる習い事であればいいでしょうが、子どもは親のために無理をしてないように振舞えますからね。

 

意外と読みやすいです。半分はノーメディアを実践した人たちの実録。子どもの反応が載っていますが、子どもはテレビ好きなわけじゃないんです。うちの長女(小1)もどんぐり倶楽部を始めて分かったのは、テレビより公園で同年代のこと遊ぶ方が好き。だということ。

メディアは大人が与えているし、子どもたちはそれしか選択できない育児環境になっているんですよね。

子どもが育つ環境は、どんなものがまずは理想なのか、ということを理解するのにいい一冊だと思います。

押しつけがましい内容はありません。

これにも、汐見稔幸先生、100マス計算の陰山メソッドで有名な陰山先生の寄稿もあります。

 

子どもの遊びには意味があるんです。

子どもの遊びは必要です。

子どもの成長には順序があります。

 

知育、早期教育を押し付けても親子ともに苦しくなるだけです。お金もかかる。

 

楽しく、楽に、子育てする方法があります。子どもと遊びましょう。

早くできるようになるのが素晴らしいことではありません。

子育ての結果は子どもが社会に出てからしかわからない。小さいころの結果に一喜一憂するのは無意味です。

土台のしっかりした子にしましょう。

 

あ、でもね…

子どもが子どもらしく遊ぶ環境が…日本は壊滅的です( `ー´)ノ

学力が向上している北欧においては、外遊びが重要視されています。自立を目指した教育をしています。

教育が変わらないと、汐見先生の警鐘に呼応し、賢い子育てを始めたとしても…

なかなか難しいと感じることが多いかもしれません…

森のようちえん、プレイパークなど、子育ちに適した環境を作ろうとしている人は少しずつですが増えています。

めげずに、子どもとの大切な時間を作っていってほしいと思います。

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