カンブリア宮殿 麹町中学。宿題もテストもない公立の学校。 感想


この著書も人気となっている麹町中学の校長、工藤勇一氏。どんぐり倶楽部界隈でも(たぶん)このかたの話題は盛り上がります。

こちらの著書、図書館で借りたいと思っていますが、貸し出しになっていて読めていません。
予約するのが面倒なので、図書館に行った時にたまたまあれば借りようと思っていますが、そうなるとまだしばらくは読めないかもしれません(´-ω-`)

さて、この手法を真似することが大切なんではないんですよね。
なんのための宿題?なんのためのテスト?と考えていくと、いらなくなった、ということ。

そこの思考なく、宿題はいらないらしいぞ?テストもいらないらしいぞ?と手法を真似てもうまくいかない。

それは、どんぐり倶楽部と一緒。
どんぐり倶楽部でも、宿題制限や環境設定といっていますが、なぜ?といところが抜けると、どんぐり倶楽部のルールを守るのが目的になる

違うんですよね。

もちろん、やらないことに意味はあるんだけど、なぜ?が抜けると、宿題をやらせないことに力を使うとか、子どもの気持ちや、学校での困り感を無視してしまう結果にもなる。

巨悪教育機関とガチ対決!みたいなΣ(・□・;)

戦ってもいいかもしれないんですが…。

私は戦うパワーはないので、宿題や授業のやり方は、これへんじゃない?これはどう思う?と子どもに少し問いかけることをしています。
そして、どうするか考える。

中学校って、難しい年齢ですよね。番組中には、アクティブラーニングをしているところもでてきましたが、学び合い、うまくいっているようでした。

しかし、思い返してみると、私の田舎の小中学校、グループワーク結構あったんですよねぇ〜(´・ω・)出来る子がすすめて、意見の言わない子、言えない子が、ジーッとしてて、出来る子はイライラして、ふざける奴は茶化し、まぁ、グループによってはオワタ/(^o^)\ってところもありましたなあ。

教科書を使って授業をしない数学の時間もあるようでした。各々の課題をみつけてやる、と。塾の宿題をする子、タブレットで問題集をする子…

ツイッターでは、この仕組みに乗れない子たちの存在がある、スマホを授業中してるだけ、漫画を読むだけの子がいるんだ、と。

なるほど。万能薬ではありませんね。

でも…

麹町中学の手法でなければ、その乗れてない子たちは成長するのでしょうか?

(しないと思う…)

従来の方法であれば、みんなが、みんな、授業を聞いている、足並み揃えて、単元が進んでいく風にはみえる、けれど…

わからない子は取り残され、ある一定以下の子は見かけ上の点数があがるように指導を受け、一定以上の子はそれ以上に伸びていく機会もなく…

ん?従来の方が優れている点がどこかあるでしょうか?

麹町中学の手法が破綻してるのではなく、よくできていると思います。破綻してるのは…(´・ω・)

ただ、小学校では与えられた課題をこなしてきている子たちですからね。麹町中学の手法に馴染めない子もいるでしょう。そこをフォローしていく体制は必要なのかもしれません。

麹町中学でミソだと思ったのは、スケジュール帳。
私もスケジュール管理まっったくできない人なんですが、スケジュール管理を実践していくのはいいですね。

工藤校長は、 何を目的の宿題?時間の無駄!宿題という行為をやるための宿題?無駄!だというようなことをいっていました。

行事にしろ、校則にしろ。

校則?

社会のひとつのグループにすぎない学校にそんなにルールいる?社会のルールと一緒でよくない????

というようなこともいってました。

ほんとだー!なんで学校だけあんな特殊ルールが適応されるの????ふっしぎー

異空間なのか?

(異空間なのかもね)

私は私、あなたはあなた、違っていい、ものさしがそれぞれ、比べる必要がない、比べない、

という土台があるのだと。

(それは、シュタイナーやどんぐり倶楽部、イエナプランなんかもそうですね)

だから、個人が伸びる。個性が出る。いじめはおこらない。

全体教育の今は、周りと違う、ということでいじめがおこりますからね。良くも悪くも和を乱す奴はワルイので、みんなにとって迷惑なのでいじめるのは正義からくるんですよ〜

宿題をきちんとするのが目的!
ルールを守るのが目的!
テストで良い点取るのが目的!
の、間抜けな教育から、早く抜け出そう!

でも、私にしろその意識は頑固にこびりついているので、うっかりしてると、無意識だと、まずそこに舞い戻ってますわΣ(・□・;)怖〜

まずは、気づくところから!

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