ディズニーの英語システムをはじめ、英語育児をしている私。
しかし、私は子どもには英語が話せる、ではなく、英語はひとつのコミュニケーションの手段であり、国際的な感覚や、交流を持って欲しい、挑戦する気持ちを持ってほしいという思いがあります。
私は、中学の時に姉妹校だったオーストリアの短期留学に行こうという気はさらさらなく、大人になってからも日本語で話しかけてくる外国人にさえ、ノーノーノーと逃げていく人間になり、国際的社会劣等感に悩まされているからです。
そんな私が見つけたチラシが、高校交換留学生との交流会のチラシでした。
それに参加して、頑張る高校生を応援できる社会的な意義、子どもにも自分にもメリットのある活動であると感じ、ホストファミリーの登録をしたのでした。
そして、ホストファミリーを1ヶ月半ほど受け入れました。
その結果として、とても勉強になった、いい経験ができた、とも思いますが、失敗だった、大変だった、とも思えます。
なかなか、ホストファミリーをしている、という人の話を聞くこともないと思います。
経験談のひとつとして、記事を残したいと思います。
コメント