仕事のこと

私が甘いのですが、子どもが生まれてからの、正社員での仕事はできませんでした。

ストレス耐性がなく(見た目よりはあるのですが)、もともと、独身の時から仕事の日は朝なんとか起きて、出勤して、帰宅したらなんとかお風呂に入り、何か食べて寝るだけの生活でした。趣味やアフターファイブの(定時で帰れてもなかったですが)お付き合いなんてほぼありませんでした。

その日、その日の仕事に行って、次の日に出勤する、で精一杯でした。

家事なんて、たいしたことをする必要もなく、料理なんてたいそうなこともする必要がありませんでした。

実家で暮らしていた時は、副菜、汁物、と食べていましたが、自分でやるとしたら、野菜も魚も好んで食べないし、味噌汁やスープ系もいらない、料理への意識も低ければ、家事技術も全くありませんでした。

そこに、子どもが産まれて、さぁ、育児と家事と仕事をしましょう!となってもうまくいくはずもありません。

うまくいかなかったのは、私のローモデルが実母であり、祖父母同居の田舎のパート主婦であったからかもしれません。

仕事をするならする、で、家事や育児はそれ相応のやり方もあるのかもしれません。家事は時短家電を使い、家事代行サービスを使い、という具合に。私の能力の問題もあるでしょうが…

りんごの皮がまずむけなかったくらいです。やっとりんごの皮がむけるようになったのが、第一子出産した頃。

そのわりには、ナチュラル育児をしたがり(笑)離乳食は手作り、布おむつをしていました。

結局、食の細い長女は、離乳食は食べなかったので、2歳ごろまではほぼ母乳で育て、フルーツやヨーグルト程度しか食べていなかったのですが、布おむつは保育園でもお願いして、紙おむつはあまり使わずに育てました。

私が朝起きられない時、夜寝てしまった時は、旦那が家事をしていました。

かなり旦那の家事比重も多かったかもしれません。正社員で復帰してからの記憶がかなり曖昧です(汗)。

家事育児は旦那の家事スキルもあり、私は必死でしたがなんとかなっていたのかな。旦那がどう思っていたかは、わかりませんが(笑)。

比重がおかしい!と思っていたかもしれません。一応、残業はほぼなく帰宅していたのは私なので…

旦那の負担はさておき、家事はなんとかなったかもしれませんね。旦那の負担が大きすぎれば、半調理済み料理や、カット済み野菜や料理の宅配の食事、洗濯乾燥機などを導入していけばいいことでしょう。

仕事をしていて、1番負担だったこと、それは子どもの保育園やスケジュールの管理、病気の時の対応が、全て自分に降りかかっていたこと。

自分のスケジュール管理も苦手なのに、子どものスケジュール管理もしなければいけない。

子どもが病気の時の判断は自分が全てしなければいけない。クリニックに受診するのか、微熱の時に、咳の時に、鼻水の時に保育園に預けるのか?判断することが増えました。仕事帰りにクリニックにかかるのは負担です。診療時間終わりにかけこみ、そこから待って、クリニックで風邪をもらうこともなきにしもあらず。仕事に早退遅刻があれば職場で嫌味を言われ(嫌味に聞こえてしまう)、少し無理して預けると保育園でちくりと釘を刺される。子どものことをまず考えた判断はしていなかった。

職場にも保育園にも子どもにも、何に対しも申し訳ない気持ちでした。

子どもの病気の時は、まず、私に最初のコールがきます。旦那が有休でみてくれることもありましたが、それは、やれる時はやる、というもの。

私は、やれるやれないの話ではなく、呼び出しがかかれば必ず対応しなければいけませんでした。帰らせてはくれたものの、職場の理解もありませんでした。

病児保育、やや遠方の実母の支援も使って、欠勤はないようにしていましたが、遅刻や早退はどうしても避けられませんでした。

仕事先の患者の精神疾患を持つ人にターゲットにされていたこと(私が子どもを優先したい気持ちが伝わっていたのかもしれません。その時の上司が患者第一に考える人で、精神疾患を持つその患者に依存されてもいました。それもあるのではないかと思います。はっきり言って、患者より子ども、私生活第1です(笑)。仕事のこなすべきことはこなしますけどね。)

熱が出ないように考えよう、と上司に言われたことで、仕事を継続する気持ちがなくなり辞めました。

その後は、派遣やパートで働いています。ほぼフルタイム派遣もやりましたが、非正規で任せられる仕事が責任のないものなので、子どもが病気の時には休ませてもらえ、それが何より働きやすかったです。

子どもの病気の時、まだ女性が対応ありきではないかと思います。

もしくは、親が比較的近くにいて助けがある人。私の周りで、仕事を続けられている人は、そんな人ばかりです。

子どもの病の時の対応は負担でしたが、じゃあ、旦那の出世を妨げることになっても旦那に対応してほしいのか?というと、そう思わない自分がいます。

私に出世する能力があれば、もしかしたら旦那に頼むかもしれません。

旦那に出世する能力がなければ、折半したかもしれません。

男性は外で働くもの、という思いもあるかもしれません。

自分は、育児をしている間は非正規雇用でいい、また働ける時に仕事をすればいい、と思います。現在のところ、新卒でなくても看護師で正社員採用は探せばみつかるという理由もありますしね。

各々の家庭の考え方もあるでしょうが、今の日本では女性の仕事の継続は難しいなと思います。

妊娠(つわり辛いし、後期はお腹張るしのに力仕事だし看護師で妊婦は辛い)、出産、授乳は女性しかできないことですし、継続できないのは普通じゃないかとも思います。

いろんな働き方ができる、再就職ができる社会、というのが理想かなと思います。

そのためにも、離職中も育児マウント合戦ではなく、自分磨きができる女性でありたいですね。

私も趣味育児(のわりにスマホ依存)とかをやっていてはダメですね。

家事技術は少し進歩しました。家事は嫌いで、今日みたいにボイコットしていたりもしますけどね。

反省していますm(_ _)m

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