性教育どうしてますか? 小学1年生の娘

性教育ね、どうしましょうか。

女性、という性は子どもを身体の中で10ヶ月育てる機能があるわけです。(それが全てではありません。)

身体の変化は12歳ごろから。

難しい年齢と被ります。

性教育は単純に、身体の機能の違い、外見の違いを教えるだけではありません。

セックスと避妊を教えるだけでもありません。

自分の命、生き方、身体を守る

相手の命、生き方、身体を守る

そのための知識なんですよね。

長女ですが、ジェンダーフリー(性別に縛られたくない)と思っているところがあるような気がします。

だから、「赤は嫌い」「好きな色は緑と水色(パステルカラー)」なんだそう。

他にもエピソードはあるのですが、今思い出せない…

そんな長女なので、結婚はしたくない 子どももほしくない、と言います。

私も小学生の頃はそう思っていたので、世間の既定路線への反発というか、私も親になり、知らないうちに 良い人と結婚しなさい、みたいなことを言っているのかもしれません。

そして、長女から一昨日こんな質問をされました。

「ねぇ、ママ。赤ちゃんってどうやってできるの?」

と聞かれました。えらく直球きました。

何ヶ月か前に、

命や人権の大切さを伝えている一人人形劇「がらくた座」主宰の木島知草 さんの劇をみたばかり…

赤ちゃん連れていったので、子ども向けの人形劇のあと、ちいおばさんと親との対談タイムに参加できず…(すごくすごく残念)

私の性教育スキルにはかなり不安がありましたが、ちょっくらぶつかってみることにしました。

「男の人は、キンタマで精子、赤ちゃんの種を作ってるのよ。それを、女の人の持っている卵に植えると、赤ちゃんになってお腹の中で育つのよ。」

「えー、どうやって種がくるの?赤ちゃん産みたくないからもらっちゃうと困るんだけど…。近づくともらっちゃう?」

たしかに、本人の意思なく妊娠するのは深刻な問題です。妊娠、出産を自分の意思で決めたい、という感覚は素晴らしいじゃないですか!

そして、この質問がこたえにくい。でも、私はこの前、千種さん(ちいおばさん)の人形劇を娘とみたのだから…

伝わるはず!と人形劇にエールをもらい…

「赤ちゃんを産む穴があるでしょ?そこに、赤ちゃんの種がてるオチンチンをいれて、種を蒔くのよ。」

なかなかうまく伝えたんじゃないでしょうか?どうでしょう?

それを聞いて、娘は少し考えたあとに

「ねぇ、それって男の子は、嫌じゃないのかなぁ?」

ふーん、そう考えるのかぁ。

「好きな人と、赤ちゃんを育てるためなら、それは嫌なことじゃないんだよ。」

とさらに続けてみましたが、うーん、というか、ふーん、というか、なんともいえない反応のあと

「もういいわ」

と、家の中のどこかに去っていきました。

これで、上記の内容もきちんと伝わったとは思いません。そして、妊娠、出産、性感染症、避妊、性犯罪、命、身体の仕組み、子育て、LGBT、性教育で伝えるべき内容は膨大です。

でも、自分を認め、守り、相手を認め、守るために大切な知識です。

日常の中で、身構えずに伝えていきたい。

そういえば、ちいおばさんの人形劇でもでてきたのだけど

「いやだ!やめて!助けて!」

「NO!STOP!HELP!」

という、意思表示をしよう!というのが今の性教育、防犯教育にあるみたい。

これは、ちいおばさんの人形劇を見る前に、学校で指導されていたそう。

何に対しても、こちらが主導権を握っている、という自覚は大切だと思う。

性犯罪は幼児〜巻き込まれる可能性がある。

千種さんは、性教育は自分を守る。小さいから性教育を受けてもわからないわけではない。年齢なりの体と心で理解していく。突然伝えても戸惑い理解できない。

というようなことを言っていたような…気がします(^◇^;)

性犯罪には誰しもが巻き込まれる可能性があるので、あわないことが第一ですが、巻き込まれた時の対応も理解しておくことが必要だと思います。

性感染症のリスクがあるから病院に診てもらわなければいけないし

妊娠する年齢以降であれば緊急避妊処置が必要です

親にも子にも知識がなければ対応できない。

性教育を適切に受ければ、相手の性を軽視するセックスはしない。相手の命に敬意を払い、未来を繋げるための行為であるはず。

(妊娠のためだけのセックスではありませんけどね。お互いの愛情を感じるためのものであったりもするでしょう。)

性教育を、単なる避妊にとどめず、子どもたちに伝えてほしいな。

これは家庭でやるのか?学校でやるのか?

学校にちいおばさんを呼んだらどうかな?

ぜひ、よろしくお願いします。(まわしものではないですが)

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