外遊び、公園遊び

どんぐり倶楽部では外遊びが推奨されています。

この外遊び、とは季節を感じ、気温を感じ、天候を感じ、自分の身体の動かし方を確かめ、足で踏むもの、手で触るものの感触を確かめ、自然のものを使って(例えば落ち葉や枝や木の実や)それを使って遊ぶ中で、見立て遊びをして想像したり、数を数えたり、それを友達と分けたり、足りない分は追加したり…

五感を使い、身体能力を高め、想像力をはぐくみ、算数の思考を実践する、といった生きる力を育てる最も簡単で確実な方法、そのものである

のだと思います。

机の上でドリルを広げ、数式を見て、イラストをみて教える算数よりも有意義です。

外遊びで体力をつけ、しなやかな身体をつくっておけば、体操教室に小さい頃から通わせなくてもスポーツをする基礎になります。

お金をかけなくても、こんなにも総合的に子どもの力を伸ばす方法があるのです。

Nenko
どんぐり倶楽部はお金をかけずにできる、どの子にも最適な早期教育

…が。

いざ、実践してみて気付いた難しさがあります。

  • 外遊び=公園遊びではない
  • 公園遊びをする友達がいない
  • 子どもが小さい頃は付き添わなければいけない

外遊び=公園遊びではない

どんぐり倶楽部のいう外遊びは、公園遊びとイコールではないかもしれません。

公園遊びであっても、見立て遊び、公園にある草や木で遊ぶことはできますが、公園の遊具が充実している場合、遊具で、遊具の本来の使い方で遊びます。

親子でいくとなおさらかもしれません。また、年齢的なところも。子どもだけでいけば(そして小学中学年以降であれば)遊具の本来の使い方からは離れた活動的で創造的な使い方をするかもしれません。

それはそれで、小さい子には迷惑であったり、危険であったり、すると思いますが…(^_^;)そういえば、近所の小さい公園でも、小学生の子たちがいると遊具めいっぱい使って鬼ごっこをしていたりして、未就学児は圧倒されています。気を遣ってくれてはいるのですが。

もちろん、遊具でも身体を動かしますし、いろいろな動きができるように作られていますが、自然で遊ぶ、という点では若干弱い気がします。

特に、未就学児で親子でいく公園遊びは、遊具で遊びましたに終始することもしばしば。

長男はブランコが好きなので、公園での遊びの大半が、私がブランコを押してあげて終了!!という事もあります。(空を見たり、風を感じたり、揺れる感覚を楽しんだり、何かいろんなことを感じているかもしれませんが)

公園という環境は、整備されていて、完璧な外遊びをする環境ではないという現代の現状はある(遊具を使用方法を守って使う場所というと語弊があるかもしれませんが、それを求める親もいるでしょう)。

兄弟が少なく、多年齢で遊ぶ機会がなく、特に低年齢の子は遊具でお行儀よく遊ぶに終始してしまいがちではないだろうか。

それでも、自宅で過ごすよりは五感を使った過ごし方、考え方ができるのは確かだろう。

公園遊びをする友達がいない

これも、我が家がまだ未就学児だからかもしれませんが、なかなか公園遊びを一緒にする友達がいません。

親子で行くと、どうしても、子ども同士のような遊び方ができないのです。時々、幼稚園のお友達と集まると、年長クラスともなれば探検ごっこ、家族ごっこ(今はままごとと言わないのですね)、葉っぱや枝を使って、これは切符だ、地図だ、なんだ、と創造的に遊んでいます。

本当は、下の年齢の子や上の年齢の子も交えて、多年齢でこんな感じで遊べるのが、どんぐり倶楽部的な理想なのではないかと思います。しかし、少子化、兄弟が少ない現代では難しいところです。

親子で行く場合は、伝承する、例えば、草花の名前、遊び方。食べられる草花を教えたり(蜜を飲ませてあげたり、食べたり、はこのご時世微妙ですが…)、オオバコで相撲ができるのよ、とか、草笛、笹舟の作り方、くっつきむし、そういう形もありかもしれません。

とはいえ、田舎育ちの私でさえ記憶がかなり薄れてしまっているので、町育ちのお母さん、若いお母さんには伝承といっても難しいかもしれません。

季節遊び、外遊びのポケットブックなどが売られているのでそういうものを使う事でそれは補完できそうです。

多年齢で遊ぶと、お兄さん、お姉さんからこんな伝承もあるかもしれませんが、今の時代は難しいと思うので、親子で行くなら是非これはやってあげたいですね。(私が子どもの頃は、友達のおじいちゃんが保護者できてくれていたりして、鳥の名前、鳴き声、草花のことを教えてくれたりもしていました。怒られる事もあったので、しつけもあったかもしれません。思い返すと、そこには豊かな人間関係、伝承があったんですね。田舎って鬱陶しい!と小学高学年〜つい最近まで思っていましたが…)

目を向けると、公園でも遊べる草花はあります。ただ、田舎で育ち田んぼのあぜ道で遊んだ私からみると、町中の公園の自然が貧相なのは確かです。

川沿いの草むらが、まだ草花が豊かかもしれません。公園遊び以外にも、親子で散歩して、川沿いの草むらに目を向けるのもいいかもしれません。

年齢があがれば、友達と公園で遊ぶ機会も増えるかもしれない(ゲーム、塾の時代ですが、公園で遊ぶ姿をみかけます)

子どもが低年齢のうちは、親から子に遊びを伝えるという形もある。季節の外遊びのポケットブックがあると良い。

子どもが小さいころは親が付き添う必要がある

私はどんぐり倶楽部を始めてから、午前中にざっと家事をしてから、公園に行っていました。

外遊びをめいっぱいさせれば、午後は昼寝をしてくれる、という子どもならばいいのですが、体力がついてくると昼寝をしないこともしばしば…

外遊び第2弾、と付き合っていたりもしましたが、外に出ていると体力的にも家事的にもちょっと辛いところがありました。子どもと一緒の睡眠時間をとることが多く、夜に家事ができない、あとは私がネットサーフィン好きというちょっとした欠点

すみません、大欠点(。-∀-)…

があるため、充実した外遊びと家事が両立できない…

家の中でも、どんぐり倶楽部的にNGではない、創造的な遊びをもつことはできると思うのですが…

ひとり遊びができないタイプの子もいますし、子どもと1日じっくり向き合う、というのは現代ママはそれほど得意ではないのではないか、と。

子どもと長時間向き合う、というのも、実は私苦手です(⌒-⌒; )

だから、DVDや知育テレビみせとけばオッケー(これも、うまく使える親ならそこまで悪影響ではないと思うのですが)に私は走りがち、で、子どもには悪影響がでてしまうタイプの母だと自覚しています…

子どもと向き合い続けるのが大変である、というところがあるので、

(子どもと向き合う、よく見て、よく考える、どんぐり倶楽部の根幹で子育てで1番大切なことなのですが汗)

いっそのこと、仕事をして保育園を利用したり(母子分離時間がとれ、稼ぎがあるなら家事を外注する余裕もでる 保育園の集団生活、遊びの時間は悪くないと思います※保育園の方針にもよりますが、長女の時はフルで年少未満児保育の託児所を利用 いろんな年齢の子と育ち、成長した、利用してよかったと思っています)

もしくは、害のない習い事をする、という方法もあるかなと思います。母子分離の習い事は、年少未満児ではあまりないかもしれませんが…

どんぐり倶楽部の根幹、子どもをよく見て、よく考えて育てなさい。

実は、私の苦手なところで、子どもと1日じっくり向き合うのは大変です。

昔は、祖父母の手、近所の手、兄弟の手があり、母子分離時間があったのではないかと思います。

特に、年少未満児は、1日母子べったりという環境になりやすく、それが苦痛になるタイプの母であれば、一時保育や、母子分離の習い事(他の母と話して気分転換できるなら母子分離でなくてもよいかも)、もしくは仕事をするという手もありだと思います。

どんぐり倶楽部は、子どもをよく見てよく考える、各家庭の子どもに合わせた裁量がある育児だと思います。

我が家のどんぐり倶楽部も模索し、またご紹介したいと思います。

とはいえ、実態を晒せば真面目などんぐり倶楽部ユーザーからは、お叱りを受けるかもしれませんが(⌒-⌒; )

※私のどんぐり倶楽部は、私の解釈、私の力量でやっているので、きちんとした理論を知りたい方は、公式WEBや書籍をご覧ください。かなり、難解ではありますが…。私は数日、徹夜して公式WEBのネット閲覧していました。

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