実体験のない子ども時代を過ごした子が増える恐怖の未来

拡大解釈ですが、やはりこれは怖いと思うので書きます。

どんぐり倶楽部では、子ども時代の実体験、自分の身体を使って動き、触れて、感触を、温度を、季節を、時間を、感じることを勧めています。

ディズニー英語システムも、手遊びや身体を使う歌、日常生活で使える歌が多いです。learningbydoingらしいです

家庭保育園、Z会やポピー、その他の育児だって、実体験が大切だと言っています。季節の行事の話や外に出て探してみようという内容があると思います(やったことのない教材もあるのですが多分)

そう、当然大切なんです。

で、当然できているか?というと…

たぶん、できてません。というか、圧倒的に足りない。

それは何故なのか?

生活 と 子育て が別のものになってしまったから。子育ては生活の一部だった。

というか、最近 子育ち という言葉を知ったのですが、

子どもは育てるのではなく、その環境のなかで育っていく

健やかに育つ環境を整えるのが大人の役割だ、と。

大人の過ごし方が、社会が、生活環境が、大きく変わってしまった。

今まで、社会の中に、生活の中に自然にあった子どもの育つ環境が、

子育て、 という特殊な環境に変わってしまった。

しかも、大人の過ごし方はスマホ大好きに変わった(私のこと)

社会は核家族に、都会には自然はなく、子育て住宅街には老人はおらず、田舎の住宅街には子供がいない(というか人がいない…)

子育て住宅街にも、塾に習い事にと子どもの姿が少なく、お金を出さないと子ども同士が遊び学び合う場がなくなった…

熱心な親は、お勉強をする環境は与えるかもしれない。

良い体験として、体験学習もさせるかもしれない。

でも、生活から学ぶことは お勉強と習い事では得られない、もっと広い知識です。

実体験の少ない子供たち、生活から学ぶことがなかった子どもたち…

アート展示で木の削りカスをちりばめたアスレチックを作り、それに白熱灯を設置して浴びせ…火災を引き起こして、親の前で焼き殺した事故がありましたね…

管理体制も管理体制ですが、白熱灯で火傷しそうになった経験がないのか?電気で熱くなったものを触った経験は?

あの事故は、周りの人が、みなスマホで動画を撮影していました。他にできることはなかったのか?

動画をネットにアップする人もいました。遺体まで…悲しむ親の姿まで…

これは、実体験の少ない子供たちが大人になる世界だと思いました。

もうすでに蔓延っているのか?これからさらに酷くなるのか?

この日本の政治を担っているのは、実体験のあるお勉強も出来る人なのか?

それとも…

健全な人間を育てる社会と家庭が必要です。

実体験の少ない子供たちがつくる未来は恐ろしいです。

変えていかねば…

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